ジャズマンペロロンによる日常、音楽、趣味のブログです。詳しいペロロンの内容は「http://peloron.ikidane.com/」よりどうぞ!
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今でも何か気合を入れて物事にトライする時に・・・
「特攻だ~!」 なぁんて事を笑顔で言ってる若い子達がいますがねぇ・・・ それは・・・「命」に危険がない範囲での事で・・・65年前の「特攻」は・・・アタシが言うまでもないですよねぇ・・・ その「特攻」を命じたのはアタシ位の人で・・・「洗脳」されて実際に命を落としたのはアタシの生徒位の子達で・・・ 彼ら(10代)は本当に「純粋」なんですよ。大人達が間違ったレールを敷いたら、なんの疑いもなく走り出してしまいます・・・ 大人達は・・・身を守る事に長けています。「経験」によって・・・ その時代・・・終戦後、結局「命令した大人」は生き残ったなんてぇオチだったってぇ、そんな話聞きました・・・坊主になって詫びた人がいたとか!?・・・ふ~ん・・・「自決」した「命令者」もいたとか!?・・・痛かったと思いますよ。その人も「時代」が生んだ犠牲者なんですかねぇ・・・ 子供を大人が騙しちゃいけない。詭弁を弄しちゃダメなんだ。彼ら(子供達)に真摯に対したら、こちらが「タジタジ」になる事が多いですねぇ。いいんですよそれで。彼らが「未来」を創るんだから・・・ 決して若い人達に媚びる訳ではなく・・・「小言」を言うのが大人の役目。「経験」はこう言う所で使わないと・・・彼らはついて来てくれるし、そして、引っ張っていってくれます。「若さ」を犠牲にする様な事を言うなんてとんでもないんだ・・・ たった一つの命を「時代」と言う悪魔の讒言の元に散らさざるをえなかった当時の若い方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます・・・ PR この記事にコメントする
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