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ジャズマンペロロンによる日常、音楽、趣味のブログです。詳しいペロロンの内容は「http://peloron.ikidane.com/」よりどうぞ!
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私「ペロロン」、現在もうかれこれ一ヶ月近く格闘している曲があるんです。

来月半ばに私がいつも御世話になっている音楽教室の年に一度の発表会があるのですが、御陰様でもう6回目になります。有り難い事です...ってぇ余裕かましてる場合じゃない〜!(慌)

6年も経つと最初から頑張っているキッズ達は相当上手くなってきます。今迄は私も何となく難なく弾けていたりして大丈夫だったのですが、今回はなんと!...

「センセイこれやりたい〜!」と、とあるキッズが持って来た一曲は...う〜ん!確かに子供のために書かれた曲ではあるんですけどねぇ...でもねぇ...この曲、大人が弾いても難しいんだよ...(真)

クラシックの作曲者の方で、「ウィリアム・ギロック」さんとおっしゃる方がいらっしゃいまして、この方が書かれた「ワルツ・エチュード」と言うタイトルの曲がございます。

この曲、あのショパンさんの「小犬のワルツ」が弾ける様にするために作曲された曲で、一応「練習曲」と言う事なのですが...何をおっしゃいますか〜!(焦)

とても綺麗な曲なんですけどね。いや〜!とにかく速い速い〜!/(@O@;)/ そりゃぁそうですよね。あの「小犬のワルツ」が弾ける様にと作曲された曲ですからねぇ...

やはり教えるからには弾けなきゃまずいよなぁ...と思い、練習を決意したのがほぼ一ヶ月前。しかし遅々として進まず...

私のピアノの先生でもありますピアニストの「渚 智佳」さんに相談した所...さすが渚先生!ほぼ初見でビシ〜!♪ すっげぇ感動〜!...もう一度演奏してくれる様に御願いして、さらに「ダレニモ聴カセナイカラ録音させて下さい...」と依頼...渚先生いい人です。快諾して下さいました。そしてビシ〜!♪ ぐぴゃっほ〜!再び感動〜!余りにも感動したので「前言撤回で「ラジオ」でオンエアしてもいいですか?」って聞いたら...それはダメでしたぁ...残念!

因みに私、中学2年生の発表会の時に、「小犬のワルツ」は弾きました。1オクターブ間違えてスタートしてしまったと言う大失態を演じたにも関わらず、なかなか好評だったのを憶えています。(爆)

しか〜し!このギロックさんの「ワルツ・エチュード」は...ちっくしょぉ。「小犬のワルツ」とは違うんだよなぁ...下手に弾くと何か「チャルメラ」みたいになっちゃうんだよなぁ...

でも、やはりやればやるだけ、ちょっとずつですが弾ける様になって来るもんで。「月光」の様に深い思い入れがあるという訳ではありませんが、曲との出会いも「一期一会」。必ずレパートリーにしたいと思っております...(^O^;)
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