ジャズマンペロロンによる日常、音楽、趣味のブログです。詳しいペロロンの内容は「http://peloron.ikidane.com/」よりどうぞ!
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全国的にちゃんと調べた訳ではないのですが、とにもかくにも我が国の小中学生の音楽教育(器楽)に「リコーダー」が取り入れられているのは間違いないようで...
これ...どぉなんでしょ?この「リコーダー」が吹けなかったのが原因で「音楽ギライ」になってしまった子供達がヒトリヤフタリではない事は皆さんも...御存じですよね?... だって学校の音楽の先生のなかには上手く吹けない子に... 「アナタは吹いてる真似をしてなさい。音は出さないで。」 なんてぇ事をおっしゃる先生がいるとかいないとか...「アイドル系のなんちゃってバンド」じゃないんだからさぁ...そりゃぁ学校の先生もタイヘンだとは思いますがねぇ...いくらなんでもアンマリじゃぁ...音出さないで「音楽」なんてぇ...「現代音楽」の「ジョン・ケージ」さんなんてぇ方がソンナコトやってましたっけ?... あのねぇ...この「リコーダー」ってぇ楽器、「古代楽器」なんですよねぇ。イコール楽器としては「未完成」なんですよ。コイツを操るにはそれ相応の研究と並々ならぬトレーニングが絶対に不可欠なんです。なのにまぁ...最近では、「ナクスカラ」との理由で家に持ち帰る事もNGの学校もあるとか... 上手くなる訳ないじゃん!まぁそれでもキヨウな子は何とか「テスト」はクリア出来るようで。そっかぁ!よく頑張った!...ってぇそうじゃない子は?... 「ペロ先生...ボクあんな楽器もうイヤだよ...」 そんな発言をしたこの子は「ドラム」叩かせたらちょいとミナサン「ビビリ」ますよ... これねぇ...「学校の先生」が悪いんじゃないと思います。「学校の先生」は「国」が提示したカリキュラムに則ってヒッシで授業を進めてる訳ですからねぇ。アタマさがります。あたしだったらヒトツキももたないでオオアバレして「ヤメテヤラァ〜!」... 「英語教育」もどうなんですかねぇ?「中高大=10年」も教育受けてマトモに喋れねぇ。あたしは「馬鹿」なんですかねぇ?...え?なんだよムニー?「ウサギの英会話教室」がサイバンザタ?あぁそうなんだぁ...「オオサンショウウオ」も下手なキ起こすんじゃねぇぜ... 「リコーダー」かぁ...コノヒトは実は本当に素晴らしい楽器なんですよ。あたしも一本愛用のがありますけどねぇ。本当に微妙な指使いと息のコントロールで音色は千差万別〜!あたしの楽器は大してエクスペンシブでもないんですけど、(高いモノは10万円オーバー!)イイアジ出してくれるんですよねぇ... あたしがリスペクトする「マル・ウォルドロン」さん作曲の「レフト・アローン」なんてぇ18番!コノヒトは「ブルーズ」向きなのかな? 「音が楽しい」から「音楽」って言う訳でぇ...「音が苦」になっちゃぁ絶対にいけない訳でぇ...老若男女プロアマ問わずね!さぁて...寝る前に一枚!「ラグタイム」でも聴きますかぁ...♪ PR この記事にコメントする
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