「拳銃」製造。 ≫2007.11.29 [Thu]

本日夕方．．．アタシの御弟子さんの男の子（５歳）が威勢よく教室に入ってくるなり発砲！弾丸は装填されてなく、「口頭」で撃ちまくり〜！

「バン！ババン！バァン！」

およそ５〜６発は喰らったでしょうか．．．

「オモシロクネェ．．．侠（オトコ）にはヒケナイ「闘い」ってぇのがあるんだよ．．．」

アタシは彼のさらなる「バン！バァン！」を背中で聞きつつ！とっておきの「一丁」を製造開始！使用済みのワリバシをハサミで加工。バリをヤスリで削り輪ゴムで固定。銃爪（トリガー）を装着し調整。彼の瞳が戦慄く（ワナナク）のを尻目にこれまた「輪ゴム弾」を装填。そして試し撃ち〜！．．．

「さぁ出来たぜ。ヤルカ？．．．」

「．．．ウッテミロ〜！ボクは泣かないぞ！」

彼の勇気に免じて！？．．．この「闘い」は手打ち。アタシの渾身の一丁！「ワリバシ・スペシャル」は彼にプレゼント。

「いいか．．．「ヒト」に向けて撃つなよ．．．」

１０分後．．．

「バン！ババァン！」

「ワリバシ・スペシャル」をポリス・スタイルで撃ってきたのは．．．彼の妹（４歳）でした．．．

「ペロロン先生の最期」．．．ってぇまだ生きてますよ〜！w(^O^;)w