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ジャズマンペロロンによる日常、音楽、趣味のブログです。詳しいペロロンの内容は「http://peloron.ikidane.com/」よりどうぞ!
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「不調」と言ってもアタシがではなく...アタシの「愛機」が...「不調」...(-.-;)

米国ギブソン社製「レスポール・ジュニア」。通常使用はもとより、アタシの3rd CDの中の迷曲!「オオサンショウウオの歌」のレコーディングでも大活躍してくれたこの一棹...(゜.゜)

う〜ん!かなり気になる「ノイズ」が出る...フェンダー社系のギター(ストラトキャスター等)ではわりとよくある事なのですが、ギブソン社の製品ではあまり聞かないなぁ...(-.-)

蛍光灯やエアコン等が「ノイズ」の原因になる事がままあるのですが...どぉもそれも違うようだ...(~_~メ)

「ノイズ・サプレッサー」と言う「ノイズ」を取り除く装置をカマシテみたらまぁ何とかなったけど...絶対に「本調子」ではない...「上野の野音」でノケゾッタ時や「オオサンショウウオの歌」でダンサブルに弾きまくった時にはこんな装置使わなかった...(゜o゜)

考えられるとしたら「ボリューム」&「トーン」回路の不良だ...こうなってくるともうアタシの手にはオエナイ...「入院」だぁ...(>_<)

あぁあ...凹むなぁ...「愛機」とアタシは「イッシンドウタイ」ですからねぇ...何だかアタシの身体から「ノイズ」が出ているような気になってくるんですよ...(*_*)

「アタシ...ウルサイですか?...スイマセン...」_(._.)_

ってぇな感じです...まぁ...凄腕のリペア・マンの仲間もいるし、絶対に何とかなるんですけどね。でも...今夜は...「凹凹」ですねぇ...★
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もう御存じの方も多いと思うのですが...「桶狭間の戦い」。そうです。ディープ・リバー・シティのとある中学校では毎年学年対抗の「合唱コンクール」が開催されていると。そしてアタシのお弟子さんの男子君が「ピアノ伴奏」に立候補。並々ならぬ努力の結果〜!他に立候補しているアマタの「テクニカル・クラッシック・ウーメン」を押さえて〜!決まった〜!本番頑張れ〜!...♪

と...ここまで以前の日記でお話したのですが...本日が「合唱コンクール」の本番...どぉなったかなぁ...まさか途中で止まったりしてないだろぉなぁ...とアタシは「気もソゾロ」でございました...

この男子君の弟さんがお兄ちゃん(=男子君)の前の時間に来てくれているのですが...

「お兄ちゃん何かショーもらったらしいよ〜!」

え!?もしかして...

そして〜!当人男子君の時間になるってぇと...彼はハズカシソウに...そして何とまぁ世界最高に晴れやかな笑顔と共に見参〜!...

「せんせぇ!「伴奏者賞」もらった〜!...☆」

アタシ...フカクにも...ウルウルウルウルウル...d(>o<)b

やった〜!凄いぜ〜!凄すぎる〜!こりゃもう「アカデミー助演男優賞」モノだぜ〜!全学年の「ピアノ伴奏者」の中から厳選中の厳選〜!でかした〜!ペロせんせぇは感激だ〜!ホントにホントにヨクヤッタ〜!...o(^O^)o


そんな彼の今宵のレッスンは...ギターリストの卵でもあります当人男子君に世界共通の音楽言語と言っても過言ではない「ブルーズ」の和音進行をレクチャー。ディープ・リバー・シティで学んだスキルをニュー・ヨーク・シティで思う存分発揮してもらいたく〜!...アタシもやったるぜ〜!って事で!またまた「勇気」をもらったワン・デイでございました〜!...v(^O^)v
昨年11月の「ペロ日記」の中で「桶狭間の戦い」に因んだ一話があったのを覚えていらっしゃいますでしょうか?...

毎年「ディープ・リバー・シティ」のとある中学校では「合唱コンクール」なるイベントがありまして、アタシの御弟子さんの中2の男子君がその「ピアノ伴奏」に立候補。立候補者は彼の他に3名。全員「スーパー・クラシック・ピアノ・ウーマン」。片や彼は「センシティビリティー・ポップス・キーボーダー」。テクニックではどぉしたってムコウサン達に「分」がある...

コチラが獲れるとしたらココだ!...何と課題曲は彼が最も得意とする「ポップ・バラード」!しかも「譜面」はそんなに難しくない!コチラにも「勝機」はある!まさに「桶狭間の戦い」〜!...

彼は...本当に想像を絶する様な練習をしたのでしょう。毎回のレッスンでその成果はありありと演奏に反映されていました。アタシが舌を巻く程の「急ピッチ」での上達!凄ェ〜!...獲れるか?獲りたい!「今川義元」〜!...


本日はレッスン日。彼が颯爽と登場し、「ニコッ」と笑いながら...

「センセェ!決まった〜!ボクが弾くよ〜!...☆」

...獲った。獲った!獲った〜!「義元」獲った〜!...V(^O^)V

彼の「一念」に「信長」が微笑んだ!?...やったぜ〜!不覚にもウルウルしてしまいましたぁ...d(>o<)b

さぁて!こぉなってくると〜!アタシの役目は「トラブル対策&対処法」の伝授〜!コチトラ自他共にミトメル「サバイバル・ライヴァー」。裏技!必殺技!チカラ技〜!「現場」では何が起きるかワカリマセンからね。「現場タタキアゲ」のノウハウをガッツリ仕込んでやるぜ〜!オモシロクなってきたぁ〜!...


しっかしこの「稼業」!これだからヤメラレナイですねぇ〜!ミラクル万歳〜!アタシもマケナイぞ〜!気合い入れて行くぜ〜!.../(^O^)/
皆様〜!御無沙汰してしまいまして申し訳ないです...m(__;)m 秋もすっかり深まり、あれよあれよと言う間に11月もど真ん中!いかが御過ごしでしょうか...♪

私が御世話になっている「ディープ リバー シティ」のとある中学校では、毎年クラス対抗の「合唱コンクール」がありまして。本番は来年2月半ば。まだ先のハナシと思いきや!ちょうど今の時期から練習が始まるとの事で...

「合唱」と言えば「ピアノの伴奏」がツキモノですねぇ。このピアニストのオーデションも同時に始まるらしく、まずは曲が決められ楽譜が手渡される...と。

私の弟子をやってくれている2年生の男子も立候補。彼は「ミスチル」等のポップス、特にバラード系を得意とし、最近ではギターも弾き始めた有望株。

立候補者は彼を含めてクラスで4名。他の3名はクラシック系の演奏を得意とし、現在も恐らく有名音楽大学を卒業したであろう先生について習っているとの事。その1名に至っては楽譜を渡された瞬間に「初見」でポロロン!と弾いてしまったとの事...

さてこの「勝負」...いかに?彼に「勝機」はあるのか?...

私は「ある」とふみました。

1.課題曲がクラシック系ではなく、彼が最も得意とするポップ・バラード系である事。

クラシックとポップ・バラードでは、強弱の付け方等奏法に大きな違いがあります。クラシックの世界では「タブー」とされている事が、逆にコチラの世界では「アタリマエ」と言う事が沢山あります。ニュアンスの取り方はコチラに「分」がある...

2.楽譜がそんなに難しくない。

これは色々な意味で重要。コチラがアプローチしやすいと言うだけのみならず、技術的に卓越したクラシック軍団は「余裕」と判断し、「油断」するかも。オットドッコイ!「譜ヅラ」は大した事なくてもこの曲はトラッピーだぜ!演奏しながら「ベース&ドラムス」のサウンドがイメージ出来るかい?...

3.彼はとてもイケメン。

これも重要なファクター。エンターテイメントに於いて「ルックス」は大切です。しかも彼は「パフォーマンス」を演出する事に於いても長けています。

以上の考察から達した結論は...「桶狭間の戦い」。そうです!「織田信長」が「今川義元」を撃破したあの史上屈指の「合戦」!まさにその「再現」とも言うべき戦いが今!「ディープ リバー シティ」を舞台に繰りひろげられようとしています!勝てるか?勝ちたい!「義元」は獲れるか?獲りたい!もちろん私も全力で援護しますよ〜!ガッツリ&ザックリ斬り込んでやっちゃおうぜぇ〜!...☆
全国的にちゃんと調べた訳ではないのですが、とにもかくにも我が国の小中学生の音楽教育(器楽)に「リコーダー」が取り入れられているのは間違いないようで...

これ...どぉなんでしょ?この「リコーダー」が吹けなかったのが原因で「音楽ギライ」になってしまった子供達がヒトリヤフタリではない事は皆さんも...御存じですよね?...

だって学校の音楽の先生のなかには上手く吹けない子に...

「アナタは吹いてる真似をしてなさい。音は出さないで。」

なんてぇ事をおっしゃる先生がいるとかいないとか...「アイドル系のなんちゃってバンド」じゃないんだからさぁ...そりゃぁ学校の先生もタイヘンだとは思いますがねぇ...いくらなんでもアンマリじゃぁ...音出さないで「音楽」なんてぇ...「現代音楽」の「ジョン・ケージ」さんなんてぇ方がソンナコトやってましたっけ?...

あのねぇ...この「リコーダー」ってぇ楽器、「古代楽器」なんですよねぇ。イコール楽器としては「未完成」なんですよ。コイツを操るにはそれ相応の研究と並々ならぬトレーニングが絶対に不可欠なんです。なのにまぁ...最近では、「ナクスカラ」との理由で家に持ち帰る事もNGの学校もあるとか...

上手くなる訳ないじゃん!まぁそれでもキヨウな子は何とか「テスト」はクリア出来るようで。そっかぁ!よく頑張った!...ってぇそうじゃない子は?...

「ペロ先生...ボクあんな楽器もうイヤだよ...」

そんな発言をしたこの子は「ドラム」叩かせたらちょいとミナサン「ビビリ」ますよ...

これねぇ...「学校の先生」が悪いんじゃないと思います。「学校の先生」は「国」が提示したカリキュラムに則ってヒッシで授業を進めてる訳ですからねぇ。アタマさがります。あたしだったらヒトツキももたないでオオアバレして「ヤメテヤラァ〜!」...

「英語教育」もどうなんですかねぇ?「中高大=10年」も教育受けてマトモに喋れねぇ。あたしは「馬鹿」なんですかねぇ?...え?なんだよムニー?「ウサギの英会話教室」がサイバンザタ?あぁそうなんだぁ...「オオサンショウウオ」も下手なキ起こすんじゃねぇぜ...

「リコーダー」かぁ...コノヒトは実は本当に素晴らしい楽器なんですよ。あたしも一本愛用のがありますけどねぇ。本当に微妙な指使いと息のコントロールで音色は千差万別〜!あたしの楽器は大してエクスペンシブでもないんですけど、(高いモノは10万円オーバー!)イイアジ出してくれるんですよねぇ...

あたしがリスペクトする「マル・ウォルドロン」さん作曲の「レフト・アローン」なんてぇ18番!コノヒトは「ブルーズ」向きなのかな?

「音が楽しい」から「音楽」って言う訳でぇ...「音が苦」になっちゃぁ絶対にいけない訳でぇ...老若男女プロアマ問わずね!さぁて...寝る前に一枚!「ラグタイム」でも聴きますかぁ...♪
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